ガラスケースへのこだわり

”飾る” を考え、作る

当社では、綺麗に飾りたい- その本質を想い、製作しています。

ガラス板へのこだわり

環境によって劣化しづらい素材

ガラスケースは、アクリルのものと比較して、お届けした状態で長く使っていただけることが一番の特徴です。
アクリルの場合は、目の粗い布で拭いたり、温度・静電気の影響を受けたりすることで、傷がつく・ホコリを集めたりすることがあります。

その点ガラスでは、割れてしまうという欠点がある一方で、窓やショーケースでも使われているように、環境によって劣化しづらいことが特徴です。

環境によって劣化しづらい素材

アクリルとはひと味違う、“デザイン” と “高級感”

アクリルケースとの違いとしては、ガラスの素材自体の美しさ・高級感があげられます。
当社では、”面取りガラス”という小口部分を幅広く磨き上げたものを使ったケースの製作を行うことができます。

光りの屈折や反射が美しい装飾となり、より一層大事にされている一品を引き立てること効果が得られます。

アクリルとはひと味違う、“デザイン” と “高級感

アルミ柱・台座へのこだわり

多彩なバリエーションとデザイン性

ホコリなどから大事な品物を守るのはもちろん、より美しく見えるようガラスケース自体も装飾品と考え、豊富な色やデザインをご用意しております。

高さを自由に変更可能なアルミ柱、側面や上部に加飾を施した台座も各色取りをそろえ、飾られるものや場所に調和し、さらに高級感を高められるように企画・制作しております。

アルミ柱 より良い “見栄え” “強度”

木製の柱ですと、強度や経年劣化・環境による影響も考え、ある程度の太さが必要になってきます。

当社で使っているアルミの柱は、細いものの強度があり、末長く使っていただけます。
また、デザイン面でも様々なカラーのアルミ柱をご用意しておりますので、ご希望のデザインに合わせてガラスケースを作ることができます。

台座 “入れ物”ではなく“舞台”

当社では、台座そのものも舞台と考え、各所に手の込んだ加飾を施し演出しております。

また台上面、さらには背面の紙の変更も可能です。
組み合せは多岐にわたり、発想次第でさまざまな装飾が可能となります。

手作りへのこだわり

ガラス板の加工からケースの組み立てまで自社で一貫対応

当社では、ガラスケースの製造について、企画から組み立て、出荷まで自社で一貫して対応いたしております。少量~大量生産にも、対応しております。
詳細は、下記のページより、ご覧ください。

  • ガラスケース製造の流れ
  • 設備紹介・スタッフ紹介