ガラスケースの企画から製造、出荷まで一貫して対応いたします
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ベニヤ板と紙の裁断
ガラスケースの企画が決まったあと、早速ガラスケースの製作を行います。
まずは、ガラスケース背面に使用するベニヤ板と、その両面に張る紙などの裁断を行います。
企画した寸法に合わせて裁断し、ベースを作製します。 -
紙貼り
裁断したベニヤ板や台座に対し紙貼りを行います。
紙は、金襴紙をはじめさまざまなものからお選びいただけます。 -
板ガラスの裁断
板ガラスを寸法に合わせて切り出しを行います。必要なのは正面と側面、それと上面です。
大小さまざまな寸法があるため、1つの板ガラスからどれだけ無駄なく、切り出せるかという点にかなりの技術と経験が必要とされます。 -
組み立て
上面部分になる天枠にガラスを取り付け後、下枠とカットした柱を用意します。
正面・側面のガラスと背面の板を合わせて組み立てていきます。 -
仕上げ・梱包
それぞれのパーツを完成後、最終チェックを経て組み合せ梱包します。
これで1つの製品のできあがりになります。